経営理念

調和した水中工事をご提案します

海の破壊者から海の救世主になるために

20世紀までの海中工事は、人間の利益を第一に、技術・知識を駆使して地球・海の環境に手をつけてきました。その結果は、環境の破壊、生物の絶滅もしくは減少をおこし生態系のバランスがくずれ、人間にまで影響が出てきてしまいました。

では21世紀の海中工事には何が求められるのだろうか。

もちろん技術や設備、そして知識は必要です。しかしそれだけでは今までと根本的に変わりません。調和していないダイバーが調和した世界に手をつけたから調和の環境が壊れたのではないだろうか。海に、そして海中工事に携わる一人一人のダイバーが調和する心を持って仕事に臨んだらどうなるであろうか。“地球という調和した世界、海という調和した世界に手をつける時、われわれ人間、そしてダイバーには何が必要だろうか”そのような問いかけから海の仕事を見直し、反省してみました。

私ども株式会社渋谷潜水工業は、この根本的な問いかけから再出発し、新しい技術や設備をベースに、より環境と調和する知恵をもって21世紀の持続可能な海洋環境の構築に取り組んで参りたいと思います。

海洋工事事業

当社は、水中バックホーを様々な海洋工事に活かすことで、従来まで考えられなかった工法・技術開発・構造物等の開発を可能としました。海の基礎工事を中心に、港や海底トンネル、さらに横断道路橋脚工事など、海中構築物の築造に関わる海中作業および海洋工事に貢献しています。

@防波堤・埋め立て護岸工事 F消波工事
A桟橋工事 G海底ケーブル敷設
B橋脚基礎工事 H水中型枠
C海底トンネル工事 I水中コンクリート
D水中溶接、水中切断 J海底掘削
E水中据え付け工事 K海底パイプライン敷設
TOP
      

海洋・水中環境保全事業

海洋生態系の危機が叫ばれる現代、海洋環境の保全を目的とした海洋工事のニーズが高まっています。また、あらゆる生命の源である水環境を守るため、海底・河底・湖底・ダムなどのヘドロや様々な汚染物質を除去し、浄化します。ここでは、当社の汚濁水域潜水装置「ダーティーハリー2」が威力を発揮しています。

@人工魚礁造営工事 B汚濁水域潜水工事
A特殊潜水浚渫  
TOP
         

海難救助

海洋での遭難者の捜索など、天災・人災の海難事故に対応します。また船舶座礁時にも現場での救助を行います。海底地形の変化や潮の流れなど、海の全てに精通したプロダイバーだからこそ、災害時においても的確かつ迅速な判断によって行動します。

TOP
        

サルベージ事業

当社では東京湾にあった旧日本軍の1200トンに及ぶ人工要塞の引き上げプロジェクトに参画し、形状調査ならびに水中バックホウによる土砂除去工事を施工しました。また、紛争地帯における沈没船の引き上げ、機雷撤去調査など、日本が担える国際平和貢献活動においても期待されています。

@事故車両等の引き上げ B構造物の引き上げ
A沈没船の引き上げ C原油流出調査
  TOP
        

研究開発

水中バックホウの活用を基軸とした安全で効率的な潜水工法を開発するとともに、汚濁水域潜水装置「ダーティーハリー2」の改良など、つねに最新の潜水機器の開発に取り組んでいます。

@潜水工法の開発 A潜水機器開発
TOP
      

海洋コンサルタント

長年の水中工事の実績を活かし、海洋工事における施工方法や施工材料など、適切なコンサルテーションを行います。また、海洋環境保全活動のニーズから、海洋生態系の回復のためのコンサルテーションも行っています。

@水中工事のコンサルタント B潜水方法のコンサルタント
A海洋生態系保全のコンサルタント  
TOP
      

保守・メンテナンス

海洋コンビナートにおける桟橋の保守を行います。また、波高計・水流計・地震計など各種計測装置を海中へ設置し、定期点検および紡錆処理をおこなっています。

@海洋機器据え付け A海洋機器保全・点検
TOP
      

水中ビジュアルコンテンツ制作

常に最新の水中撮影器材を駆使し、海洋の生態系や海洋構造物の状況を撮影し、ビジュアルコンテンツとして記録編集します。海洋環境の記録調査、施工法の開発や工事計画への活用、癒しに誘う水中映像のコンテンツ制作とともに、海洋工事の状況をオープンにすることによって、CSR(企業の社会的責任)に取り組んでいます。

@水中写真撮影 B編集、コンテンツ制作
A水中ビデオ撮影  
TOP
      

プロダイバーの育成

感受性・直感・調和そして反省する心」をキーワードとして、“海の調和人養成プロジェクト”を推進しています。この養成プロジェクトでは、プロダイバーとして海にむかう技術・知識を学ぶと共に、感受性をみがく、直感力を養う、調和する心をとりもどす、そして深く自分の行動を省みる精神を養います。このように心をもったプロダイバーを養成し、質の高い人材を輩出することで、業界全体を底上げするとともに、海洋生態系への影響に配慮しそして貢献したいと考えています。

TOP